安全技術、労働時間の短縮、仕事の価値等10年以上取組んできたことを、今回のコロナウィルスの事で、改めて再確認できました。
理容美容の歴史は、元々感染症の治療や予防の場所として発展して来ました。
理美容師も公衆衛生、衛生管理など医療従事者と同じことを学び、国家試験を経て、サロンを営業しています。
それゆえに、感染症予防やお客様の安全を基本に技術を開発しています。
デザインの前に安全を大事にする
しかし、他のサロンでは仕上がりやデザインを前面に押し出し、安全や衛生をおろそかにしている所もある事も事実です。
さらによいものを目指し、秋に向け、新しい新技術、新製品を準備して参ります。