2020年5月3日 6時47分発
神戸市立医療センター中央市民病院は、外来を受診した患者1000人の血液を検査したところ、およそ3%が過去に新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたと発表しました。
神戸市立医療センター中央市民病院は、先月7日までの8日間に外来を受診した新型コロナウイルス以外の患者1000人の血液を検査した結果、およそ3%の人が過去に新型コロナウイルスに感染したことを示す抗体を持っていたということです。
病院は、このデータをもとに神戸市民のおよそ4万人が先月7日の時点で感染していた疑いがあるとしています。
私の勝手な見解
想像通りと言うか、科学者など専門家は予想して居た通りだっただろうと思う。
3%という数字を全国民で計算してみると360万人という計算が成り立つし、4月7日時点の計算であれば、現在はそれ以上と考えられる。
そう言う事なら、単に「外出を自粛」を徹底するより、「予防と抵抗力を高める」政策の徹底の方が良いのである。
外出に偏る事で、閉鎖的な施設や自宅などにウイルスが増大して、発症するケースが増えてしまうのです。
換気の良い外でマスク、三密を徹底して、心身を健康に、務めた方がよっぽど良い。
元々弱い可能性のある人は外出を自粛し、対人も最低限にする事が筋が通る。
自粛の仕方をもう少し、考え直した方が良いね。
追申
ちなみの昨年のインフルエンザ感染者は、おおよそ1000万人以上、死亡した気の毒な方は、
3000人以上であった。