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酸化染毛剤の染まる仕組み

第1剤には、パラフェニレンジアミン、硫酸トルエン-2、5-ジアミン、およびレゾルシン、メタフェニレンジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン等の染料と第2剤に含まれる過酸化水素剤を促進させるアルカリ剤が含まれています。

1剤と2剤を混合し、毛髪に塗布すると、第1剤に配合されたアルカリ剤の働きで活性化された過酸化水素が、毛髪中のメラニン色素を酸化分解し(脱色)、毛髪を明るくすると同時に、低分子の状態で毛髪内に浸透した酸化染料の反応を促進させ、染料の巨大分子を毛髪中に形成し発色させます。

つまり、酸化染毛剤を使用した染毛では脱色と染色が同時に行なわれる事で、髪の色を変化させる事ができます。

酸化染毛剤の仕組み

酸化染毛剤は美容業界(ヘアーデザイン)にとって、大きな発明となり、どんどん普及して行きましたが、その代償も払わなければならない現実に直面してしまいました。

それが、身体へのさまざまな影響であり、髪のダメージである事が、美容業界の縮小の一つの要素となってしまったのです。

この酸化染毛剤をさらに進化発展(カラーグレス)させ、安全で安心できる美容業界(ヘアーデザイン)にする事で、美容師やお客様にとって、うれしいマーケットなります。

夢ある美容業界(ヘアーデザイン)を共に築きましょう。(^.^)


★美容室で毛染めをすると、「傷む」が常識になっている!!

最近、サロンに来られる新規のお客様にリサーチをして多い回答が、

◎美容室で毛染めをすると傷むので控えめにしている

と言うのです。

病院に行って、病気が悪化する感じでしょうか。
こんな事で、美容界の繁栄はあるのでしょうか・・・・

デザインを楽しむ為には、ダメージと言うリスクは仕方ないと言う考え方は、
もう止めて欲しいと願うばかりです。

へアーカラー+トリートメントなる、セットメニューが良く目に付きますが、
ヘアーカラーで髪が傷むからトリートメント付き?

ヘアーカラーで傷まなければ、トリートメントは必要ないはず。

無駄なメニューは一時的なものです。

そんなことをするぐらいなら、価格が少し高めでも、安全で傷まないヘアーカラーをした方がお客様は喜びます。

http://bluehair.co.jp/wp/


手荒れ、かぶれ、美容師が一番危ない!!

毛染めの危険に、一番さらされているのは・・・美容師!!

美容師が危ない

毎日の様に、美容サロンで毛染め剤、パーマ剤、シャンプー剤、スタイリング剤など、多くの薬剤に触れている美容師こそ、大きな危険に置かれています。

特に、酸化染毛剤が大きな危険性(環境ホルモン、PPD等)を持っている事は、美容師の知識として持っていると思いますが、現実にアレルギー体質の増加等、様々な事が起きている事に、気付いていない方が多いようです。

何故この様な事があこるのでしょう。

それは、身体に有害な成分が使われる、様々な薬剤により、皮膚を通り(経皮吸収)腎臓や建造の機能を低下させて、免疫力を低下させた結果です。

よく耳にする、「美容師さんは手が荒れて大変!」これも皆さん承知の上でしょうが、その結果、優秀な美容師を安易に失う結果となっています。

環境ホルモンが含まれる染毛剤を使用する事は、スタッフはもちろん、お客様を失う事につながり、美容マーケットの縮小にも大きな影響を与えています。

スタッフやお客様を危険から守り、美しさの可能性を高めることは、サロン繁栄となります。


ヘナ配合の白髪染め

ヘナ配合の白髪染めを週1、2回の頻度で使用していたところ、頭皮に痛みが出て、毛が抜けるようになった。

酸化染料が配合されていないか調査結果。

  • 苦情品及び同型品について、アレルギーの原因ともなる酸化染料が含まれていないかを薄層クロマトグラフ法により調べたところ、いずれからも酸化染料は検出されなかった。この商品のように天然成分を原材料とする化粧品であっても、アレルギーが起きる可能性は否定できないため、使用前には必ずパッチテストをすることが必要と考えられた。

子供の毛染めが危ない!!

最近、髪の毛を茶色などに染めた子供を多く見かけますが、

染毛剤に含まれる化学物質には皮膚炎や身体などにトラブルを引き起こす危険性が高いのです。

特に抵抗力の弱い子供の場合は、安易な思いが、取り返しの付かない結果を招く可能性があります。
(2007年、産経新聞生活面からのリポートを参考にしています)

東京都生活安全課が2006年、12歳以下の子供を持つ母親を対象に行ったアンケート(有効回答数1,146)によると、子供の髪の毛を染めた経験がある母親は4・1%。初めて染めた年齢は4、5歳をピークに未就学児が63%を占めていました。

「おしゃれのため」が70%と最も多く、「子供にせがまれて」や「自分の毛染めが余ったから」など、深く考えずに行っている実態があり、染毛時には、化粧品であるヘアスプレーなどの染毛料か色持ちが長期間続く医薬部外品の染毛剤を使いますが、都の調査では毛を染めた子供の8割以上が、頭皮のトラブルの元になる染毛剤を使用していました。

染毛剤はさらに、メラニン色素を壊す脱色剤と、脱色と化学染料の浸透を同時に行う酸化染毛剤に分けられますが、脱色剤に含まれる過酸化水素は皮膚や目に刺激が強く、酸化染毛剤に入っているパラフェニレンジアミンはぜんそくや腎臓障害、急性アレルギー反応を発生させる可能性があります。

最初は問題なくても、繰り返し使っているうちにかぶれなどのアレルギー症状が現れ、以後はずっとアレルギー体質になってしまうこともあります。

トラブルの報告は全国であり、国民生活センターなどには「ブリーチを使ったら髪がすべて抜け、医師から『もう生えてこないかもしれない』といわれた」「カラーリング剤を使って腎臓を悪くした」といった相談が寄せられています。

しかし、都の調査では、市販の染毛剤・脱色剤35商品のうち、「幼小児への使用禁止」を表示していたのは15商品だけ。都では「日本ヘアカラー工業会」を通じて会員の35社に幼小児への使用禁止を表示するよう要望しましたが、強制はできないのが実情です。

安易な動機で、かわいい子供さんが辛い思いをする可能性があるため、子供への毛染めはやめましょう。

使用する場合は、毛染めの専門知識や経験のある専門美容師の指導を受けることをお奨めいたします。