注意! イギリス人17歳が髪を染めて死亡 アレルギー反応か

デイリーメールによると、髪を染めていた17歳の少女タバサ・マックコートが、染色して20分 毛染めで死亡
経ったころに突然苦しみはじめ、死亡したと報じています。

髪を染めただけで死亡するという衝撃的なニュースですが、彼女は染料に対してアレルギーを
持っていた可能性が示唆されています。

現場にいた友人によると、苦しんでいた彼女は、まるで人形のようだったとコメントしています。

バスルームで髪に染料をつけて数分後、ソファに座っていた彼女は、突然必死に髪の染料をとり
はじめました。
そして、「No, No!」と叫びはじめ、母親と友人は彼女をなだめようと試みましたが、彼女の目
がおかしくなり、気持ち悪そうにして横たわりました。
彼女が足を引きずるようにしていたので、それが人形にように見えたそうです。

すぐに病院に運ばれましたが、そこで彼女は死亡しました。

警察は死因はまだ不明としていますが、報道では「p-Phenylenediamine(パラ・フェニリンジアミン)」という物質が原因ではないかと言われています。

髪を染めることに慣れている人は、たとえ商品がかわってもアレルギーテストをしない人が多いはず。
タバサもいつも髪を染めていたそうです。

– 2011年10月14日POSTED IN: 世界のニュースを参照


国際化学物質安全性カードを参照記載!

毛染めに含まれるフェニレンジアミンの国際化学物質安全性カードを参照下さい。
どんなに安全といわれる毛染めでも殆どはフェニレンジアミンに値する環境ホルモンが含まれる事が多いのです。

まずは、危険を理解した上で、毛染めを利用しましょう。(国立医薬品食品衛生研究所ホームページ参照

国際化学物質安全性カード

p-フェニレンジアミン ICSC番号:0805
p-フェニレンジアミン 
p-PHENYLENEDIAMINE 
1,4-Diaminobenzene
1,4-Benzenediamine
p-Aminoaniline
C6H8N2 / C6H4(NH2)2
分子量:108.2
CAS登録番号:106-50-3
RTECS番号:SS8050000
ICSC番号:0805
国連番号:1673
EC番号:612-028-00-6
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 可燃性。
火災時に刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。
裸火禁止
水噴霧、粉末消火薬剤。
爆発 空気中で粒子が細かく拡散して爆発性の混合気体を生じる。強力な酸化剤と接触すると火災および爆発の危険性がある。
粉塵の堆積を防ぐ。密閉系、粉塵防爆型電気および照明設備。
 
身体への暴露   作業環境管理を厳密に
 
吸入 咳、めまい、頭痛、息苦しさ。
「経口摂取」参照。
局所排気または呼吸用保護具。
新鮮な空気、安静。半座位。医療機関に連絡する。
皮膚 吸収される可能性あり
発赤。
保護手袋、保護衣。
多量の水で洗い流した後、汚染された衣服を脱がせ、再度洗い流す。医療機関に連絡する。
発赤、痛み、まぶたの腫脹、かすみ眼、場合によっては視力の永久喪失。
安全眼鏡、顔面シールド、または眼用保護具と呼吸用保護具の併用。
数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医師に連れて行く。
経口摂取 腹痛、紫色(チアノーゼ)の唇や爪、紫色(チアノーゼ)の皮膚、痙攣、嗜眠、息苦しさ、息切れ、嘔吐、脱力感。
作業中は飲食、喫煙をしない。
口をすすぐ。水に活性炭を懸濁した液を飲ませる。医療機関に連絡する。
漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・こぼれた物質を容器内に掃き入れる。湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる。
・残留分を注意深く集め、安全な場所に移す。
おがくず他可燃性吸収剤に吸収させてはならない
この物質を環境中に放出してはならない
・個人用保護具:有毒粒子用P3フィルター付マスク。
 
・強力な酸化剤、強酸、酸無水物食品や飼料から離しておく。
・暗所に保管。
・密封。
 
・気密。
・食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
・EU分類
記号 : T+, N
R : 23/24/25-36-43-50/53
S : (1/2-)28-36/37-45-60-61
・国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1
・国連包装等級(UN Packing Group):III
 
重要データは次ページ参照
ICSC番号:0805 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993

国際化学物質安全性カード

p-フェニレンジアミン ICSC番号:0805

物理的状態; 外観:
白色~わずかに赤色の結晶
空気に暴露すると暗赤色になる
物理的危険性:
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。

化学的危険性:
燃焼すると分解し、有毒なフューム(窒素酸化物)を生じる。強力な還元剤であり、酸化剤、強塩基と激しく反応する。

許容濃度:
TLV:0.1 ppm(TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質) (ACGIH 2004)。

MAK:(吸入性画分) 0.1 mg/m3; ピーク暴露限度カテゴリー:II(2); 皮膚吸収(H); 皮膚感作(Sh); 発がん性カテゴリー:3B; 妊娠中のリスクグループ:D (DFG 2004)。
(訳注:詳細は DFG の List of MAK and BAT values を参照)

暴露の経路:
体内への吸収経路:吸入、経皮、経口摂取。
吸入の危険性:
20℃で気化したとき、空気は汚染されても有害濃度に達しないか、達してもきわめて遅い。しかし噴霧もしくは拡散すると、かなり急速に有害濃度に達する。

短期暴露の影響:
眼を刺激する。粉塵を吸入すると、喘息様反応を引き起こすことがある(「注」参照)。経口摂取後、口腔、咽喉の腫脹が観察されることがある。血液に影響を与え、メトヘモグロビンを生成することがある。死に至ることがある。

長期または反復暴露の影響:
反復または長期の接触により、皮膚感作を引き起こすことがある。反復または長期の吸入により、喘息を引き起こすことがある。腎臓に影響を与え、腎臓障害を生じることがある。

物理的性質
・沸点:267℃
・融点:139~147℃
・比重(水=1):1.1
・水への溶解度:4 g/100 ml(25℃)
・蒸気圧:144 Pa(100℃)
・相対蒸気密度(空気=1):3.7
・引火点:156℃ (c.c.)
・発火温度:400℃
・爆発限界:1.5~? vol%(空気中)
環境に関する
データ
・水生生物に対して毒性が非常に強い。

 

・暴露の程度によっては、定期検診を勧める。
・喘息の症状は 2~3 時間経過するまで現われない場合が多く、安静を保たないと悪化する。したがって、安静と経過観察が不可欠である。
・この物質により喘息の症状を示した者は、以後この物質に接触しないこと。
・この物質により中毒を起こした場合は、特別の処置が必要である。指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく。
・臭気と許容濃度との関係は不明である。
・汚染された衣服は(火災の危険があるため)、多量の水ですすぎ洗いする。
・Benzofur D、Developer PF、Fourine D、Pelagon D、Orsin、Ursol-D、Vulkanox 4020 はいずれも商品名である。

Transport Emergency Card(輸送時応急処理カード):TEC(R)-61S1673-S、61GT2-III
付加情報
   
ICSC番号:0805
更新日:1997.10
p-フェニレンジアミン
© IPCS, CEC, 1993

ヘアカラーで毛染め後、昏睡状態に!原因はヘアカラーか!?

アナフィラキシーオシャレ・身だしなみに今や必須アイテムとなっている毛染め、ヘアカラー。
イギリス在住のジュリー・マッケイブ(38)さんもそんなヘアカラーの利用者であり、昨年の10月のある日、家で「お手軽な毛染め」をしていた。

日本でも10代後半、または20代以降の女性はこうしたホームヘアカラーの利用に慣れている人が多いが、同じくジュリーさんもその一人で、慣れた手つきで着々と毛染めを進めていたのだろう。

しかしその日は何か変だった。説明書の「塗布してから20分後に洗い流してください」の説明に従って洗い流したが、なぜだか気分が悪い。
「なんか気分が悪いし、苦しくなってきた」と夫のラッセルさんに訴えるも息が苦しくなるばかり。
そしてとうとう、倒れてしまった。 (画像:Daily Mailより)

即座に病院へ運ばれたが、ジュリーさんはアレルギーを起こしてしまったのだ。原因はこのヘアカラーの可能性が・・・。
息苦しさを通り超してなんと昏睡状態になってしまった。
医師は「このままだと助かる見込みは8%」と宣告されるなど、深刻な事態へ突入した。

結果、その8パーセントの可能性はむなしく散り、ジュリーさんは亡くなってしまった。

ジュリーさんが使っていたヘアカラーはかの有名ブランド、ロレアル社の「Preference hair dye」である。
(画像:Daily Mailより)
アレルギーに陥った時の状況を聞いた医師はこの時使用していたヘアカラーとの関連性を調べたいとして持参してくるよう要求してきたという。
この事件を受け、ロレアル社も情報提供等、協力をすると連絡しているようだ。

ジュリーさんの家族はこのヘアカラーに配合されていたパラフェニレンジアミンという化合物が深刻なアナフィラキシーショックを引き起こしたとして、この成分のヘアカラーへの配合を非難、全廃すべきだと主張している。

このパラフェニレンジアミン、膀胱がんとの関連性が指摘されており、イギリス国内ではヘアカラーに6%までの配合が認められている。
この成分は髪をまとまりやすくし、染料の色落ちを防ぐので、多くのヘアカラーに配合されているのだ。

ジュリーさんは6週間に一度のペースで毛染めをしていたが、今までヘアカラーでアレルギーを起こしたことはなかったそうだ。
この通り、「今までそんな事態になったことはない」としてアレルギーを甘く考えている人が多いが、これが盲点になるようだ。
「アレルギーが起こる可能性は誰にでもあります。

exciteニュース参照⇒http://www.excite.co.jp/News/column_g/20121126/Terrafor_news_nH8PvHqPbe.html


毛染め有害成分ブロック剤、新商品テスト品

<毛染め有害成分ブロック剤 UB-2>

今までの有害成分ブロック剤の化学物質のブロック力を99%まで強化した商品です。

ジアミン(PPD)だけではなく、その他の環境ホルモン(化学物質)もブロックするので、参加染毛剤以外にも使用可能です。

その分だけ、髪のダメージ修復力は下がりますが、今までのUB-1に比べても劣りを感じません。

毛染め有害成分ブロック剤UB-2


安心安全毛染め「新ご案内動画」

★安心安全毛染め「カラーグレス」一般お客様向けご案内動画パート3が出来ました。

この案内動画を見ることで、

毛染めの恐ろしさが分かり、安全毛染めをする事で美しい髪と健康を手にすることが分かります。

関心のある方も、無い方も、一度だけ見てくれる助かります。

少しずつですが確実に安全毛染めが広がっています。
沢山の仲間の協力を感謝致します。

この動画を作ってくれたのは、
北海道小樽市花園の「美容室ヤスエ」さんのオーナーとスタッフさんです。⇒http://www.yasue-salon.com/

人美人▼
http://himito.com/


赤ちゃんが危ない

昨日の朝のニュースで出産前の検査のことが言われていて、

検査以前に、健康な赤ちゃんが生まれる環境づくりが大事なんだと心の中で叫んでいました。

検査も治療も大事だけど、その前に予防にもっと気を回して欲しい。

妊娠する前の男女の健康、妊娠中のお母さん、出産後のお母さんと赤ちゃん、成長する子供・・・

★妊娠中は毛染めはしないで下さい。★

と、産婦人科で言われる事は知っていると思います。

おなかに居る赤ちゃんに影響があるからです。

胎内に有害物質が入り、抵抗力のない赤ちゃんを蝕みます。

免疫力の低下した赤ちゃんが生まれ、アレルギーや障害を持った赤ちゃんが生まれやすくなります。

※「障害」と言う言葉を不愉快に思われる方がおりましたらお詫びを致します。
将来の子供たちの為にお許しください。


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僕は大きな責任を感じます。

できれば、毛染めやパーマなどはしない方が良いと思います。

美容室は危険がいっぱいなんです。

こんなことを言うと、美容を業とする方々にお叱りも頂きますが、

自分達の利益と女性の健康と健康な赤ちゃんとどちらが大事ですか?

お客様を守ってこそ、本当の利益だと思いませんか?

人美人▼
http://himito.com/


ザ・美容師(現状)

改めて、美容師とは何なのか、本質を見つめ、将来の美容師のあり方を見極める時代となりました。

人美人はお客様を美しくする使命(ミッション)を持つ美容師の本質を追求します。

美容師法にある美容師とは、(美容師法

(目的)
第一条  この法律は、美容師の資格を定めるとともに、美容の業務が適正に行われるように規律し、もつて公衆衛生の向上に資することを目的とする。
(定義)
第二条  この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。
2  この法律で「美容師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする者をいう。
3  この法律で「美容所」とは、美容の業を行うために設けられた施設をいう。

この目的と定義の中に美容師としての本質をどの様に反映するかを考える必要があります。

どうして、こんな事を言うのか

それは、現状の美容師や、お客様に「美容師と言えばどんな仕事だと思いますか?」と、聞いてみて下さい。

美容師の仕事の幅は、「パーマネントウエーブ、結髪、化粧の方法により、容姿を美しくすること」とあります。

  • パーマネントウエーブ、結髪、化粧
  • の方法
  • 容姿を美しくすること

容姿を美しくする為の方法は無限であるという事が「」と言う言葉からわかります。

なのに、美容師の殆んどは、カットとか、パーマとか、実は狭い所で仕事をしていると言う現実です。

おまけに、人を美しくすると言うのではなく、売上の為に仕事をしている始末です。

このように話すと、売上の為に仕事をするのは当然だと反論する方々がいます。

では、お客様に売上の為に仕事をしてると、話してみてください。

必ず、お客様は去って行きます。

お客様の為に仕事をした結果が売上として評価され事と、同じことの様に感じますが、感覚的には全く違う結果となります。

美容師の本質からズレている事に気付き、本質に目覚め、お客様の美に貢献すれば、売上などは付いてくるものです。


ヘアーカラー、毛染め、白髪染め、髪染めの危険性と問題点の解決

あなたの不安は、かゆみ?かさぶた?腫れ?脱毛?もしかしてアレルギーですか?

1455162_558770507547931_850920975_n私たちは一般的なヘアーカラー剤の危険性を理解した上で利用するか、やめるか、判断しなければいけません。
楽しむべきヘアーカラーファッションが一転して醜い結果(病気、カブレなど)を招きます。
安心して利用する場合は、少しでも安全なヘアーカラー(毛染め)へ換える事をお奨めしますが、その為には、ヘアーカラー(毛染め)の現状を知る事が大切です。

2011年、EU諸国ではパラフェニレンジアミン(PPD)の発がんが立証され、全面禁止となりました。
しかし、日本ではほとんどの毛染め剤にPPDやそれに類似する危険薬剤が使われています。

 ❖危険な毛染め剤(ヘアカラー)の現実

サロンで毛染め、自宅で毛染め、また、白髪染めとヘアカラーはどれも基本的に同じものです。
よく美容室の毛染めは安全と言う話を聞きますが、基本は同じですから危険性も同じです。
最近、ヘアカラートリートメントとか多く出回っていて、安全性は高く感じますが、実際のところは安全性については問題があります。
髪を染めるものの殆んどは、危険性であると考えた方がいいと思います。

パッチテストを義務付けられていますが、実際は殆どの方、殆どの美容室は実行していないという現実がある為、安全性を高める為の対策が必要です。

危険な毛染め剤(ヘアカラー)の毒性

おしゃれのために、誰でも抵抗なく髪を染める時代になって来ています。
危険な化学物質が含まれていることを知らないまま、染毛剤を使用する機会が増えてきているためと言われ、挙句の果てに小児やペットまで染毛してしまう方が多くいます。
パーマよりヘアカラーの需要が高い今、染毛剤(ヘアカラー)は、非常に髪が傷むことはよく知られています。
髪が傷んでもいいから髪の色を変えたい、というのは個人の自由です。
ですが、染毛剤(ヘアカラー)は単に髪が傷むというだけではなく、強い毒性を持つ物質が何種類も含まれていて、健康に大きな影響が起こる可能性が高くあります。
カラー剤は、あなたが思っている以上に危険な美容薬剤だということを知るべきです。

毛染めによるアナフィラキシー症状の恐ろしさ

毛染めで死亡染毛剤(ヘアダイに含まれるパラフェニレンジアミン(PPD))によるアナフィラキシー(非常に危険な急性のショック症状)症状は、激しい呼吸困難症状、顔・口唇・喉粘膜・喉の激しい痛み、咳、食欲不振を訴え、舌・喉・首のむくみによる呼吸困難(アナフィラキシー状態)、目に入ったり、眉毛やまつげに使用した時に、目が焼け付くような感じ、まぶたの腫れ、結膜の充血、悪くすると失明も報告されています。
長期に使用した場合の慢性の影響として、白内障の報告もあります。
それ以外にも生殖機能障害  ・ 接触性皮膚炎  ・ 結膜炎  ・ 気管支喘息  ・ 腎臓障害 ・ 貧血 ・ 発ガン性 ・ 頭皮や顔のただれ ・ ショック症状 ・ 強いアレルギー反などさまざまな症状の原因となりえます。
【死亡例】 染色剤を誤飲、自殺のために飲む、殺人目的 皮膚からの吸収

写真はイギリスで毛染め中に亡くなった少女の記事を参考にしています。こちら

PPDは、少量の接触や飛沫の吸入で、接触性皮膚炎や粘膜の浮腫(むくみ)、結膜炎、鼻炎、気管支喘息など粘膜の障害を引き起こします。

間違って飲んだり、なめたり、皮膚から体内に吸収されてしまうと、貧血(血液細胞が生産されなくなる再生不良性貧血を起こすとの報告がある)、腎臓障害、横紋筋融解(全身の骨格筋細胞が壊れてしまう)などの重篤な病気を起こさせます。
また、ヘアダイに含まれるPPDやアミノフェノール、レゾルシンなどは、メトヘモグロビン血症を起こします。
ヘモグロビンの鉄(Fe2+)が酸素と結合できない鉄(Fe3+)に酸化されたものをメトヘモグロビンといいますが、血液中のヘモグロブリン中1~2%以上になった場合をメトヘモグロビン血症といいます。メトヘモグロビンには酸素が結合できないため、肺から取り入れた酸素を体内に運べません。
メトヘモグロビンが増加すると、顔の色が紫になり(チアノーゼ)、呼吸困難を起こします。
新生児・乳児はメトヘモグロビン血症を起こしやすいことがわかっています。 小さな子供がヘアダイを誤ってなめてしまった場合、最悪の場合は死亡する可能性もあります。

毛染めをする場合の注意点

アナフィラキシー大人の場合は、染毛を繰り返すたびにアレルギー反応が強くなり、ある時突然、症状が始まりますが、小児の場合は、化学的な激しい刺激によって初めての接触でも鼻が詰まり、喉がはれたり、呼吸困難を起こしたりする可能性があります。
とくに、新生児や乳児の場合、鼻が詰まっただけで呼吸困難を起こす場合があります。
自宅にヘアダイ製品がある場合、子供がいたずらしないように厳重に保管する必要があります。
新生児や乳児が染毛剤をなめたり触ったりすることは避けなければいけません。

染毛剤使用中に抱っこやおんぶをした場合、子供が染毛剤の付着した髪の毛をなめてしまう可能性があり、授乳婦、小さな子供がいる家庭ではヘアダイの使用を避ける必要があります。
もちろん、子供にヘアダイで染毛することは厳禁です。
ヘアダイの使用で、貧血・メトヘモグロビン血症が起こると体内で酸素を運べなくなるため、胎児が低酸素状態になり、発達に影響がでる可能性があります。したがって、妊娠中のヘアダイの使用は避けたほうが良いです。

ヘアダイに含まれるPPDは黒い色に染めるほど多くなるため、白髪を染めようとする初老の方はとくに注意が必要です。
この年齢は、化学物質で被害がおきやすい年齢でもあります。
白髪を染める場合、少しでも安全な毛染め剤をお奨めいたします。

スーパーなどで売っている毛染め剤には、強いアレルギー反応を起こすことが分かっているパラフェニレンジアミン(PPDと略称)という成分を含むものが多く、特に色が濃く染まる毛染め剤ほど、含有率が高い傾向にあるというが、メーカーは企業秘密として有率を明らかにしない。
またPPDを含有しない製品でも、これに似た化学構造をもつパラアミノフェノールなど、PPDに代わる物質を含んでいます。

混合率によって発色が変わるため、何種類もの成分が混合されている製品もある。
このような物質を一般に酸化染毛剤と呼んでいるが、正確にいうと、これ自体が毛髪の色を染めるわけではなく、酸化剤の過酸化水素と反応した時にできる物質が発色する。
いま20代の女性の8割近くが毛染めをしています。
首都圏で全国理美容製造者協会が調べたところでは、パーマが目的で美容院に足を運んだ人より、毛染めのために利用した人の方が多かった。

毛染め剤によるアレルギー 

毛染め剤による被害は、多くがアレルギーによるものです。
皮膚のかぶれ程度で済めばいいのですが、呼吸困難・頻脈・悪寒など症状がきわめて強く出る急性・全身性のアナフィラキシーでは、死亡する例もある。

日ごろ反応がなくても、突然アナフィラキシーの反応が出ないという保証はないと言われています。

アレルギーは、まず自分の体に異物が入ることから始まり、外から入ってくる異物に対して体を守るしくみとして免疫システムがあます。
この働きで、体の中に抗体ができる。抗体ができた後で、同じ異物が体に入ってくると、今度は抗体がこれを撃退しようとします。
アレルギーの反応が生じるのはこの時で、 初めて毛染めをした時に何も起きなかったから、その後もずっと安全だということはないのです。
実際に反応が出るのは数年後という場合もあるからです。

自分はアレルギー体質ではないと安心して毛染めを続けていて、数か月、あるいは数年たってから苦しむ人も多くいるのです。

体が異物と認識してしまう物質が、種類においても量においても増えている。
身近で使われている合成化学物質は数万とも数十万ともいわれる。そのうえ新しい物質がどんどん登場する。そのため人々の間にアレルギーが増えているのは確かです。
体内に蓄積するものも数多く、合成化学物質(有害物質)同士の複合作用も増えてきています。
これからは一人一人が気をつけて体の中に合成化学物質を入れないようにしなくてはなりません。
アレルギーや化学物質過敏症の危険を冒してまで毛染めをする必要があるのかどうか、よく考えてみる時期にきていると思います。

ジアミンの毒性 

日本では、一口に毛染めといっても、色素で髪の毛の表面に色をつける「ヘアマニキュア」と、毛の色素を脱色するだけの「ブリーチ」、脱色した上で毛髪の中まで色素を行き渡らせる「ヘアカラー」の三つに大きく分かれる。

1863年からヘナの染色性を増強させるためにパラフェニレンジアミン(PPD)が混合され始めました。

PPD、またはそれに類似した成分が含まれているのは「ヘアカラー」である。
この物質自体が呼吸器や皮膚に強いアレルギー反応を引き起こすだけでなく、酸化剤と混ぜた時にできる中間物質にも有害性があると考えられている。
フィンランドでは91年にPPDの一般向け使用が禁止された(ヘルシンキ大学、ティモ・レイノ氏の論文)。
しかし日本で発売されている「ヘアカラー」の多くには、今もこの物質が使われている。

PPDの害を報告した論文は数多くある。
浮腫、虚脱状態、腎臓障害、遺伝子の突然変異、動物実験で発ガン、横紋筋の融解、アレルギー反応を起こす、皮膚炎、目の炎症、呼吸困難、マウスで肝臓に腫瘍、など(EUの意見書による)。
これらの症状を大きく分類すると、皮膚の障害、呼吸器の障害、内臓の障害に分けられる。

環境ホルモンは不妊の可能性を高める可能性があるということで、妊娠を望む若い女性もカラーリングは避けるべきだとしています。

カラーリング剤が妊娠中の女性の体内に取り込まれると、環境ホルモン作用によって胎児の性的機能の発達に影響が出たり免疫系に異常が出る可能性があるからです。

頭が化学工場

毛染め剤の成分は、医薬部外品として表示を義務付けられているものが箱に印刷されている。
その中にパラフェニレンジアミンの文字が見あたらなくても、トルエン-2,5-ジアミンやパラアミノフェノールなど、名前の一部にアミン、アミノをもつ物質が見あたらないだろうか。これらは「芳香族アミン」と呼ばれる物質で、PPDと似た化学構造を持ち、同じような作用を示す可能性がある。

これらの物質そのものには色をつける力がないが、過酸化水素などの酸化剤で酸化されると重合して色素に変わり、毛の色を染めることができる。
そのための酸化剤が毛染め剤の一部として入っている。
毛染めをしている時、頭髪が化学工場になってしまうのです。

いくら色素ができても毛の中にしみ込まなくては毛染め剤として意味がない。
そのため強力な界面活性剤も成分として組み込まれている。
電子顕微鏡で撮影した写真を見ると、染毛した毛髪の表面が傷んで、ざらざらになっているのがわかる。
使用者は、わざわざ自分の毛を傷つけている結果を招いていることに気付いているのだろうか。

このように、取り込むと安全かどうか疑わしい成分が色々含まれていて、それが毛の表面で化学反応をする。反応の途中でどんな有害物質が生じているかもわからない。

注意深く作業しても、頭皮に薬剤がつくのは避けられない。
すると界面活性剤の働きに助けられ、PPDやそれが変化した中間体、できた色素などが頭皮からしみ込む。

人間が死んで火葬場で焼かれた後、染毛を長く続けている人の残った頭骸骨が染毛剤で黒くなっているそうです。それだけ頭皮を浸透して頭の内部まで染められているのですから体に良いわけがありません。

美容師が一番危ない 

染毛剤(カラーリング)を常時使用するヘアーサロン・理髪店等、理容を職業とする美容師の間でPPDによるアレルギーや喘息被害が広がっており、早急な対策が必要です。

『国際化学物質安全性カード』には「反復または長期の吸入により、喘息を起こすことがある」、「この物質により喘息の症状を示した者は、以後この物質に接触しないこと」と記されている。

また毛を脱色する「ブリーチ」には過硫酸塩が含まれ、これにも喘息を起こす働きがあるという報告がいくつもある。

毛染め剤ではないが、パーマに使う薬液も呼吸器や皮膚の異常が深刻な状態になっていることが分かった。

多いのは、喘息のほか、慢性気管支炎、皮膚炎、アトピー等だ。このような健康上の理由で、美容師の三分の一が離職していると報告されている。

アメリカのニューヨーク州保健局も、喘息など「美容師のおよそ二割が健康上の理由で離職している」という。

ヘアダイ・ヘアマニュキュア・ヘアトリートメントカラー・ヘナ等の有害物質

・アミノフェノール ・パラアミノフェノール ・ピロガロール・フェニレンジアミン ・硫酸パラメチルアミノフェノール・パラアミノオクトクレゾール・パラ(ニトロ)フェニレンジアミン ・メタフェニレンジアミン ・硫酸トルエン-2,5-ジアミンなど

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酸化染毛剤の染まる仕組み

第1剤には、パラフェニレンジアミン、硫酸トルエン-2、5-ジアミン、およびレゾルシン、メタフェニレンジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン等の染料と第2剤に含まれる過酸化水素剤を促進させるアルカリ剤が含まれています。

1剤と2剤を混合し、毛髪に塗布すると、第1剤に配合されたアルカリ剤の働きで活性化された過酸化水素が、毛髪中のメラニン色素を酸化分解し(脱色)、毛髪を明るくすると同時に、低分子の状態で毛髪内に浸透した酸化染料の反応を促進させ、染料の巨大分子を毛髪中に形成し発色させます。

つまり、酸化染毛剤を使用した染毛では脱色と染色が同時に行なわれる事で、髪の色を変化させる事ができます。

酸化染毛剤の仕組み

酸化染毛剤は美容業界(ヘアーデザイン)にとって、大きな発明となり、どんどん普及して行きましたが、その代償も払わなければならない現実に直面してしまいました。

それが、身体へのさまざまな影響であり、髪のダメージである事が、美容業界の縮小の一つの要素となってしまったのです。

この酸化染毛剤をさらに進化発展(カラーグレス)させ、安全で安心できる美容業界(ヘアーデザイン)にする事で、美容師やお客様にとって、うれしいマーケットなります。

夢ある美容業界(ヘアーデザイン)を共に築きましょう。(^.^)


★美容室で毛染めをすると、「傷む」が常識になっている!!

最近、サロンに来られる新規のお客様にリサーチをして多い回答が、

◎美容室で毛染めをすると傷むので控えめにしている

と言うのです。

病院に行って、病気が悪化する感じでしょうか。
こんな事で、美容界の繁栄はあるのでしょうか・・・・

デザインを楽しむ為には、ダメージと言うリスクは仕方ないと言う考え方は、
もう止めて欲しいと願うばかりです。

へアーカラー+トリートメントなる、セットメニューが良く目に付きますが、
ヘアーカラーで髪が傷むからトリートメント付き?

ヘアーカラーで傷まなければ、トリートメントは必要ないはず。

無駄なメニューは一時的なものです。

そんなことをするぐらいなら、価格が少し高めでも、安全で傷まないヘアーカラーをした方がお客様は喜びます。

http://bluehair.co.jp/wp/


手荒れ、かぶれ、美容師が一番危ない!!

毛染めの危険に、一番さらされているのは・・・美容師!!

美容師が危ない

毎日の様に、美容サロンで毛染め剤、パーマ剤、シャンプー剤、スタイリング剤など、多くの薬剤に触れている美容師こそ、大きな危険に置かれています。

特に、酸化染毛剤が大きな危険性(環境ホルモン、PPD等)を持っている事は、美容師の知識として持っていると思いますが、現実にアレルギー体質の増加等、様々な事が起きている事に、気付いていない方が多いようです。

何故この様な事があこるのでしょう。

それは、身体に有害な成分が使われる、様々な薬剤により、皮膚を通り(経皮吸収)腎臓や建造の機能を低下させて、免疫力を低下させた結果です。

よく耳にする、「美容師さんは手が荒れて大変!」これも皆さん承知の上でしょうが、その結果、優秀な美容師を安易に失う結果となっています。

環境ホルモンが含まれる染毛剤を使用する事は、スタッフはもちろん、お客様を失う事につながり、美容マーケットの縮小にも大きな影響を与えています。

スタッフやお客様を危険から守り、美しさの可能性を高めることは、サロン繁栄となります。


ヘナ配合の白髪染め

ヘナ配合の白髪染めを週1、2回の頻度で使用していたところ、頭皮に痛みが出て、毛が抜けるようになった。

酸化染料が配合されていないか調査結果。

  • 苦情品及び同型品について、アレルギーの原因ともなる酸化染料が含まれていないかを薄層クロマトグラフ法により調べたところ、いずれからも酸化染料は検出されなかった。この商品のように天然成分を原材料とする化粧品であっても、アレルギーが起きる可能性は否定できないため、使用前には必ずパッチテストをすることが必要と考えられた。

子供の毛染めが危ない!!

最近、髪の毛を茶色などに染めた子供を多く見かけますが、

染毛剤に含まれる化学物質には皮膚炎や身体などにトラブルを引き起こす危険性が高いのです。

特に抵抗力の弱い子供の場合は、安易な思いが、取り返しの付かない結果を招く可能性があります。
(2007年、産経新聞生活面からのリポートを参考にしています)

東京都生活安全課が2006年、12歳以下の子供を持つ母親を対象に行ったアンケート(有効回答数1,146)によると、子供の髪の毛を染めた経験がある母親は4・1%。初めて染めた年齢は4、5歳をピークに未就学児が63%を占めていました。

「おしゃれのため」が70%と最も多く、「子供にせがまれて」や「自分の毛染めが余ったから」など、深く考えずに行っている実態があり、染毛時には、化粧品であるヘアスプレーなどの染毛料か色持ちが長期間続く医薬部外品の染毛剤を使いますが、都の調査では毛を染めた子供の8割以上が、頭皮のトラブルの元になる染毛剤を使用していました。

染毛剤はさらに、メラニン色素を壊す脱色剤と、脱色と化学染料の浸透を同時に行う酸化染毛剤に分けられますが、脱色剤に含まれる過酸化水素は皮膚や目に刺激が強く、酸化染毛剤に入っているパラフェニレンジアミンはぜんそくや腎臓障害、急性アレルギー反応を発生させる可能性があります。

最初は問題なくても、繰り返し使っているうちにかぶれなどのアレルギー症状が現れ、以後はずっとアレルギー体質になってしまうこともあります。

トラブルの報告は全国であり、国民生活センターなどには「ブリーチを使ったら髪がすべて抜け、医師から『もう生えてこないかもしれない』といわれた」「カラーリング剤を使って腎臓を悪くした」といった相談が寄せられています。

しかし、都の調査では、市販の染毛剤・脱色剤35商品のうち、「幼小児への使用禁止」を表示していたのは15商品だけ。都では「日本ヘアカラー工業会」を通じて会員の35社に幼小児への使用禁止を表示するよう要望しましたが、強制はできないのが実情です。

安易な動機で、かわいい子供さんが辛い思いをする可能性があるため、子供への毛染めはやめましょう。

使用する場合は、毛染めの専門知識や経験のある専門美容師の指導を受けることをお奨めいたします。